社員紹介
INTRODUCTION
- 柔道整復師
M&AでGENKIDOの一員へ、そしてグループ初の女性院長に。
Q.GENKIDOにはどんな経緯で入社されたのでしょうか?
GENKIDOに入る前は、外傷の処置やレントゲン、マッサージの基本を学びたくて、整形外科で3年ほど働いていました。
そこではリハビリを担当していました。その後、個人経営の接骨院に入ったのですが、
そこで契約社員として働きだして7年ほど経った頃、その院がGENKIDOのFC加盟店になって、その後吸収合併という形になったんです。
私はFC加盟店になった頃から社員として働き出したのですが、そこから
「げんき堂整骨院/GENKI Plus骨盤ラボ ときわ台駅前」の院長を任され、今に至ります。
Q.FC店舗から本部の直営店舗に所属が変わったことで、なにか心境の変化はありましたか?
FC店舗と比べると直営店では提供しているコースメニューが多いので、覚えることが一気に増えたことは大変でした。
慣れるまでは、メンバーたちもてんやわんやしていましたね。
Q.コースが変わると、求められる技術も変わるものですか?
めちゃくちゃ変わります。
コース1つ1つ、流れに意味があるので、施術するコースに応じて新しく技術や流れをインプットしなければいけません。
直営店舗間での異動であれば覚えるコースが増えることもほとんどないのですが、FC店舗から直営への異動の場合は、新しいことを覚えながらのリスタートでした。
充実の研修制度とバックアップ体制で成長が加速
Q.入社当時大変だったこと、苦労したことはありますか?
FC店舗から直営店舗に異動した直後は、右も左も分からなくて大変でした(笑)
物販の発注方法も分からないところからのスタートだったので、その当時一緒に頑張った同僚は私にとってもはや戦友のような感覚で、今でもよく一緒に遊ぶ仲です。
Q.教育の面では、本部からはどんなサポートがあったのでしょうか?
いつでも相談しやすい環境が整っていました。
第3者的な立場で相談に乗ってくださる人が本部にいるのは心強かったです。
それに、FC店舗のとき以上に研修も頻繁に受けられるようになって、情報を得やすくなりました。
Q.現在まで働かれて、GENKIDOに魅力を感じるのはどんなところでしょうか。
院長になる前に、当時の上長にお願いをしてグループ内の店舗を数店舗見学させてもらったのですが、
店舗のヘルプに入りつつそれぞれの店舗の良いところも学べて、とても良い機会になりました。
GENKIDOじゃなかったらこんなに快く複数の店舗を見学させてもらえなかったのではないかなと思います。
女性スタッフのみの接骨院店舗づくりに向けて
Q.次の目標として掲げていることがあれば、ぜひ教えてください。
今よりももっとたくさんの店舗をマネジメントできるようになりたいですね。
現在2店舗をマネジメントしていますが、普段私が入っている店舗と入っていない方の店舗とでは、まだまだ管理体制に差があるのが現状です。
まずは2店舗をしっかりマネジメントできるようになって、そこからはどんどんマネジメントする店舗を増やしていきたいですね。
それと、スタッフ全員女性の接骨院店舗をつくってみたいな、と実は思っています!
私が院長に任命された当時は、まだグループ内に女性の院長はいませんでした。
業界全体を見渡しても、まだまだ接骨院で女性が院長をしている院は少ないと思います。
女性ならではの悩みを相談できたり、男性スタッフの施術に抵抗を感じる方もいらっしゃったりで、
実際、女性の患者様からは「女性スタッフに担当してもらいたい」という声をよくいただくんです。
その一方、女性はどうしても力が弱いイメージがあるので、患者様から「女性スタッフなら施術を受けなくて 大丈夫です」と言われることもありました。
そんなときは「10分だけ施術させてください!!絶対に満足させます!」と言って施術させていただいて、
そこからリピーターになってくださった患者様も多くいらっしゃるんですよ。
Q.最後に求職者の方へ向けてメッセージをお願いします!
まだまだ男性の方が多い業界ではありますが、GENKIDOは男女スタッフの割合が半々で、相談しやすい環境があります。
これからもっと女性スタッフも増えてほしいし、男性も女性スタッフから学べることがあると思っています。
少しでも興味があれば、ぜひ見学に来てみてください!!