学生時代、柔整師との出会い

Q.柔道整復師を目指したきっかけを教えてください。

学生時代にずっと野球をやっていたんですが、怪我が結構多かったので、整骨院によくお世話になっていました。
それに加えて、当時甲子園で試合が終わった後に選手に治療をしてくれる柔道整復師の存在を知り、自分も柔道整復師になれば、引退した後も野球に関わり続けられるんじゃないかと思って目指したのがきっかけです。

Q. 学生時代の野球生活が仕事に役立っていると思うことはありますか？

人間関係を作ることや、粘り強く頑張ることですね。
仕事では部下の9割が年上だったりしますが、お互いに変な気を遣うことなく働けていると思います。

地元で働くという選択

Q. GENKIDOを選んだ理由は何ですか？

関西の専門学校に通っていたんですが、GENKIDOのことは専門学校2年生のときに知りました。
就職したら地元の静岡で働きたいと思っていて、GENKIDOが全国展開しているということと、先に入社していた先輩がフォローしてくれたことも大きく、GENKIDOへの入社を決めました。

8年目の今

Q. 現在どのようなポジションでお仕事をされていますか？

今は統括として働いていて、直近では静岡のエリアマネージャーを目指しています。
今後は地元エリアでも店舗を増やしていきたいと思っています！
後輩の育成にも力を入れていて、ONとOFFにメリハリをもって「楽しくやろう」がモットーです。
個人的にはOFFには野球観戦とか行くんですが、プロ野球じゃなくて、断然、高校野球派です！
観ていて元気が出ますね。

柔整師でいることが恩返しに。

Q. 現在も野球に携わることはありますか？

高校時代の野球の恩師がまだ現役の監督なんですが、その恩師のところへ行って昔の話をしながらボランティアで選手の治療をしています。もうライフワークですね。
当時、監督にはよく反抗していて相当迷惑をかけたので、卒業後も今こうして関わり続けたり、一緒に飲みに行かせてもらったりすることが、恩返しになっていればと思います。