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医者よりも患者様に寄り添う存在に。元野球少年の高崎統括院長にインタビュー

佐復 翔太(さまた・しょうた)

げんき堂整骨院/げんき堂鍼灸院 ウニクス高崎/高崎エリア統括院長

 

profile
・入社年度:2021年8月(中途入社)
・出身地 :群馬県高崎市
・出身校 :育英メディカル専門学校
・資格  :柔道整復師、鍼灸師

マニュアルとクレドの共有で強い店舗に。
Q.佐復さんがこの業界に入ったきっかけを教えてください!

学生時代に野球をやっていて、将来はスポーツ選手のサポートに携わりたいと思ったことがもともとのきっかけです。

Q.佐復さんは元々個人で開業されていたとのことでしたが、その後GENKIDOに入社して、現在部下は何名いらっしゃるんですか?

受付含めて10名、そのうち施術スタッフは7名。+アルバイト数名です。

Q.いきなり10名以上の部下を持つって、大変じゃなかったですか?

大変さは、あまり感じなかったですね。
2年ほどかけて最近やっと形になってきた実感が出てきました。

技術に関してはマニュアルがありますし、理念・考え方の部分では、
根本から患者さんの心と体を健康にするという会社の理念がまずあって、そこに沿った治療概念、クレド、ポリシーが共有されているので、大きくつまずかなかったのかもしれません。

休日は子どもとの充実した時間
Q.統括院長として忙しく過ごされていると思いますが、プライベートはどんな風に過ごしていますか?

2歳の子どもがいるので、休日は妻と子供と3人で走り回ってます(笑)

個人で経営をしていたときは、休日も事務作業や対応に追われることが多かったのですが、その点、今は子どもとの時間もとりやすくなりました。
やっぱり、自分自身の心と体が健康じゃないと患者様の心にも寄り添えないよなと実感しています。

働きながら夢に近づく。「夢プロデュース」って?
Q.GENKIDOメンバーのお話のなかでたまに出てくる「夢プロデュース」ってどんな取り組みですか?

自分の未来の夢や目標に対して、1ヶ月単位で上長と面談をして振り返って進捗を更新する取り組みです!

Q.佐復さんはどんな「夢」を掲げられているんですか?

私は統括院長という立場なので、やはり大前提として担当エリアの店舗で予算を達成することは、夢というよりまずやるべきことだと考えています。

そして、各店舗の経営を安定させられるようになったその次のステップとして、エリアマネージャーや役員への道が見えてくると思っています。

責任ある立場ですが、闇雲に数字を追いかけるわけではなく、自分自身の将来の目標から逆算して今この予算を目指しているということが腹落ちしているので、やりがいがありますね。

Q.これからGENKIDOに入社する人へメッセージをお願いします!

技術や知識をつけるまでは、大変な時期もあるし、体力も使う仕事ですが、その先に待っている患者様の笑顔や感謝の言葉、喜んでいる姿が大きなやりがいにつながる仕事です。良い仕事だな、と思います。

人とコミュニケーションを取ることが好きな人、反対に、苦手だけど頑張りたい人にとっても良い成長の場になると思っています。

また、私のようにスポーツ経験してきた人は、スポーツ選手の気持ちを理解しながら治療ができます。同じ競技者という意味で、医者よりもさらに患者様に近い、心に寄り添える場をつくっていきたいですね。

Q.最後に一言。佐復さんは「GENKIDOに入って良かった」と思いますか?

はい、GENKIDOに入って良かったです!

Q.佐復さんが治療家最高!と思うのは、どんな瞬間でしょうか?

患者様が喜んでくれる瞬間はもちろんですが、患者様が元気になっていく過程を見れることが「最高」ですね!

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