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「仕事も遊びも全力!都会に憧れ鳥取を飛び出したアクティブ女子が8年もGENKIDOにいる理由」

佐々⽊ 侑奈(ささき・ゆきな)

げんき堂整骨院 アルプラザ城陽店

profile
・入社年度:2016年(新卒入社)
・出身地 :鳥取県
・資格  :柔道整復師
・趣味  :グルメ、ライブ鑑賞、旅行

スポーツに携わりたくて出会った柔道整復師という仕事
Q.佐々木さんはなぜこの業界に入ろうと思ったんですか?

スポーツが好きで、もともとスポーツ関係の仕事に就きたかったんです。

そんなときに、企業説明会で柔道整復師という職業を知りました。

私自身人と話すのが好きですし、人のためになる仕事がしたいとも考えていたので、柔道整復師の専門学校に入ることに決めました。

Q.佐々木さんも何かスポーツをされていたんですか?

学生時代はバレーボールや駅伝をやっていました!

ただ、当時は特に柔道整復師を目指したいとは思っていなかったですね(笑)

都会に憧れて鳥取を飛び出し関西進出
Q.鳥取出身で京都の配属なんですね!

はい、専門学校が関西だったんですよ。

専門学校に進学することを考えたときに、鳥取から一番近いのが岡山だったんですが、岡山よりもっと都会に興味があって(笑)

卒業後GENKIDOに入社した当時は、京都に3店舗、奈良に1店舗あったのですが、最終的に京都に配属していただきました。

モットーは「仕事も遊びも全力」!
Q.8年間転職せずGENKIDOで働き続けられたわけは何ですか?

私自身、プライベートも楽しみたいし、結婚もしたいし、と考えた時に、GENKIDOは働きやすかったんですよね。

そうこうしているうちに、気づいたら8年経っていました。



Q.休みもしっかりあるんですね。

そうですね。月8日の休みをいただくんですが、基本的に希望を通していただけます。

Q.ちなみに、最近ご結婚されたとか。おめでとうございます!

そうなんです。今年入籍しました!

ありがとうございます!

Q.お休みの日は何をして過ごしていますか?

ひたすら外に出ています!友達と過ごすことが多いですね。

ライブにいったり、カフェにいったり、飲みにいったり。

食べることが大好きで、日頃からInstagramでお店を調べてGoogle Mapにピンを立てまくっているので、ご飯にいきたいときはお店の情報がすぐ出てきます。

私に任せて!という感じです(笑)

旅行にも良くいきます。

最近は3日休みをもらって東京に旅行して、出勤日の朝に帰ってそのまま出勤したり(笑)

仕事も遊びも本気でやりたいんです!

こうやって考えてみると、ずっとGENKIDOで働けているのは休みがしっかり取れるのが1番の理由かもしれないです。

良い店舗は「みんなで」つくる
Q.同じ店舗で働く仲間には、年齢の近いメンバーも多いですか?

年下のスタッフばかりです!私が今最年長で、一番年齢が近いスタッフで3歳下ですね。

Q.他の方のインタビューをしていても、GENKIDOではお互いがお互いを気にかけ合う風土があると感じますが、佐々木さんが後輩への指導やコミュニケーションの面で意識していることはありますか?

その人の性格によって指導方法や内容は異なりますが、私の店舗の場合は、私や院長が上に立って指導するというよりは、「皆で良い店舗にしていこう!」という考えなんですよね。
後輩に対しては、自分からプライベートの話をすることが多いです。

相手のことを何も知らない間柄で怒られると嫌な気持ちになるかもしれませんが、私は日頃Googleマップで美味しそうなお店にピンを立てているような人なので(笑)、プライベートな面を知っていれば、嫌な気持ちにもなりにくいのかなと思っています。

アフターコロナは大好きなスポーツに携わる仕事を
Q.佐々木さんが改めて考える、GENKIDOの魅力を教えてください。

マニュアルやルールはきちんとありますが、基本的にはマニュアルだけに捉われず、やりたいことを実現させることができる会社だと思っています。


例えば私の場合は、スポーツ現場でのメディカルスタッフをやってみたいという想いがずっとあったのですが、あるとき「やりたい!」と手を挙げて実際に経験させていただきました。
高校生や社会人の格闘技、社会人のプロ女子ラグビーの試合など、様々なスポーツ現場でのケアを経験させていただくことができました。

Q.最後に、目下の目標があれば聞かせてください!

やっぱりスポーツに携わることが好きなので、メディカルスタッフはまた経験したいです!

ここ数年はコロナ禍であらゆる大会がストップしていましたが、最近では徐々に再開しつつあるので、またスポーツ現場で働けることが楽しみです!

目標であったスポーツの仕事に関わるということも、プライベートも全力で楽しめる人生にするということも実現していっている佐々木さんをインタビューしました。

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