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佐復 翔太(さまた・しょうた)
げんき堂整骨院/げんき堂鍼灸院 ウニクス高崎/高崎エリア統括院長
profile
・入社年度:2021年8月(中途入社)
・出身地 :群馬県高崎市
・出身校 :育英メディカル専門学校
・資格 :柔道整復師、鍼灸師
学生時代に野球をやっていて、将来はスポーツ選手のサポートに携わりたいと思ったことがもともとのきっかけです。
どうせやるなら、自分の院を開業したいなと思い、柔道整復師と鍼灸師の資格を取得しました。
専門学校卒業後は、育英メディカル専門学校の付属の接骨院で院長代理をしていました。
もともと美容鍼灸サロンで開業することは全く考えていませんでしたが、妻が美容関係の仕事をしていて、いつか一緒に美容関係の仕事をしていきたいねという話をするようになり、そうして開業したのが美容鍼灸サロンでした。
開業後はじめは順調だったんですが、コロナ禍の影響を受けて美容鍼灸サロンの経営を継続するのが難しくなっていました。
特に私が経営していた美容の分野の場合、外出自粛ムードのなかでは「不要不急」という風潮が強まり、来店するお客様が一気に減ってしまったんですよね。
そこから経営をいちから学び直そうと思ったときに、GENKIDOに出会いました。
自分1人で経営していたときよりも、より細かいマネジメントや数値管理、マニュアルの整備が行われているなと感じました。
これまでも比較的細かく管理を行ってきたという自負はありましたが、1人でスタッフの採用をして、教育をして、受付も施術もしていた以前と比べると、やはり良い意味で全然違うなと思いましたね。
はい。院の運営方法やメンバーのマネジメントに関して上長に相談できる環境が整っていましたし、勉強会も充実していました。
また、入社間もない従業員に対してアンケートも実施しているので、率直な意見を挙げやすかったです。
佐復さんがGENKIDOに入って良かったなと思うことはどんなことですか?
やっぱり、施術はもちろん、店舗の経営やスタッフの教育など、学びの機会が多いことですね。
GENKIDOが業界で30年間蓄積してきた実績をもとに、技術や知識を惜しみなく教えてもらっています。
学ぶ際にはマニュアルが整備されているし、月に数回研修があったり、各拠点の院長が集まる「院長勉強会」も開催されたりしています。
院長勉強会では、各店舗の院長が月に1回1ヶ月間の振り返りを行っています。
主に、根本となる「考え方」の面や、経営の目線において、役員陣からフィードバックをいただいて翌月からの店舗運営に活かしています。
そのため、1で経営していた頃よりも力がついた実感があります。
ここでは自分自身の成長のその先の目標を描ける制度がありますが、自分自身が個人院で働いていた経験を振り返ると、今の環境でなければ未来の目標はなかなか描くことができなかったと思いますし、店舗数が多いこともあって、挑戦したい人にチャンスが巡ってきやすいと感じます。
今後はエリアマネージャーになって、GENKIDOの一員として今よりもさらにマネジメントの範囲を広げていきたいです。
将来的には、もともと専門にしていた美容の店舗も群馬で広げていきたいですね。
患者様が喜んでくれる瞬間はもちろんですが、患者様が元気になっていく過程を見れることが「最高」ですね!