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「医療オリンピック」 優勝!患者様の言葉を糧に成長し続ける。

佐々⽊ 侑奈(ささき・ゆきな)

げんき堂整骨院 アルプラザ城陽店

profile
・入社年度:2016年(新卒入社)
・出身地 :鳥取県
・資格  :柔道整復師
・趣味  :グルメ、ライブ鑑賞、旅行

スポーツに携わりたくて出会った柔道整復師という仕事
Q.佐々木さんはなぜこの業界に入ろうと思ったんですか?

スポーツが好きなので、もともとスポーツ関係の仕事に就きたかったんです。

そんなときに、企業説明会で柔道整復師という職業を知りました。

私自身人と話すのが好きですし、人のためになる仕事がしたいとも考えていたので、柔道整復師の専門学校に入ることに決めました。

Q.コミュニケーション力が求められる仕事だと思いますが、佐々木さんはそれが武器になっていそうですね!

確かにそうかもしれません!

患者さん自身も気づいていない不調に気がつけるようにと思いながら、日々の治療にあたっています!

「会長交流会」、「医療オリンピック」、、様々な成長機会
Q.他の接骨院グループとはちょっと異なる、GENKIDOならではの成長環境があれば、教えてください!

ちょうど今日私も参加させていただいていたんですが、「会長交流会」は珍しいかもしれません!
会長に対してZoom上でいろいろな質問をして、直接回答をいただけるという数少ない機会です。

そのような機会があるときは、積極的に参加して会長の考えを学んでいます。

Q.会社の規模が大きくなっても会長から直接学べる機会があるのはすごいですね!

そうですね!入社当時から会長の考え方をずっと尊敬しているので、ありがたい機会です。

会長からの学びの機会でいくと、ほかには「医療オリンピックC-1」という、治療家の技術や知識を競う大会に以前出場したのですが、包帯巻きの技術を競う「包帯王」の部門で関西で優勝して全国大会で東京に行かせていただきました。

そこで会長や社員数名と食事に行って、いろいろな話をする機会もいただきました。

Q.全国大会なんてすごいですね!自ら立候補されたんですか?

いえ、知らないうちにいつの間にか申し込まれていたんですよ(笑)

でも、貴重な機会でした。

患者様の言葉を糧に成長し続ける
Q.これまで正直、辞めたいと思ったことはなかったんですか?

たくさんありましたよ(笑)

入社当時はわからないことやできないことも多いですし、指が痛くなってしまうことも多くて、よく逃げ出したい気持ちになっていました。

それでも、まだ何もわからないなりにも頑張っていると、患者様との関わりのなかですごく喜んでいただける瞬間があるんですよね。

患者様は私に対して、一人の先生として心からのお礼を言ってくださるので、それが糧になってここまで踏ん張ることができました。

Q.素敵なお話ですね。改めて、佐々木さんが治療家最高!と思うのはどんなときですか?

感謝の言葉をいただけたときに「最高」と感じます!

GENKIDOにいらっしゃる患者様のなかには、いろいろな院に通ったけど症状が一向に改善しなくて、半分諦めた状態でいらっしゃる方も多いんです。
そんなお客様に向き合って、心身共にサポートをして、その結果改善に向かっていって、感謝の言葉をいただけることが何よりも嬉しいですね。

Q.これからの目標を教えてください!

尊敬している会長の考え方を学び続け、もっともっと成長して、会社にとって必要な人材になりたいです!

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