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「レセプト」ってどんな仕事?GENKIDO1生き生き働くママにインタビュー

飛高 夕鶴(ひだか・ゆづる)

日本保険請求財団 レセプトスタッフ

親孝行のために、法学部学生から柔道整復師へ大転身!
Q.飛高さんがこの業界に入ったきっかけを教えてください。

もともと父が接骨院を経営していて、両親に勧められたのがきっかけでした。

実は、この業界に特別興味があった訳ではなかったのですが、早めの親孝行になるかなと思って。

当時は大学の法学部に通っていましたが、柔道整復師の専門学校へ編入して、資格を取得しました。

Q.親孝行でそこまで思い切れるのはすごいですね。不安はなかったのでしょうか?

当時はまだまだ男社会の業界だったので、やっていけるかとても不安でした(笑)

Q.そこからGENKIDOにはどんな経緯で入社されたのでしょうか?

資格を取得してからは実家の院で働きながら、ほかの院でも週2〜3日働いて経験を積みましたが、働き出して3年ほど経ったとき、福利厚生が充実している大手グループの院でも働いてみたいと思うようになり、GENKIDOに入社しました。

入社後に結婚・出産を経て、その後復帰して今に至ります。

天職との出逢い
Q.現在はどのようなお仕事をされていますか?

GENKIDOに入社後は、実は柔道整復師ではなく、GENKIDOの店舗のレセプト業務を行っています!

Q.レセプトの道に進まれたのは、どんなきっかけだったのでしょうか?

私自身、接骨院で働いていた時にレセプトで苦労した経験があり、そのときに請求団体の方に助けていただいたことがあったので、以前から興味は持っていたんです。

 

今では、天職に出会ったと思っています!

好きでこの仕事をしているので、産休中も本を買って勉強して、なんとか遅れないようにしていました。この職に就いたばかりのころは知識が足りなくて苦労することもありましたが、今では柔道整復師の資格や経験も役立てつつ働けていることがとても嬉しいです。

Q.レセプトのお仕事のやりがいは、どんなところにありますか?

やっぱり、店舗の先生たちから感謝されるときでしょうか。

頼ってもらえると、これからも頑張ろうという気持ちが湧いてきます。

現場での経験があるという強みを活かして、現場の方が求めていることを汲み取ることで「分かってくれてるから助かる」という声をいただくことも、やりがいにつながっています。

仕事と家庭の両立は永遠のテーマ。それでも両方を楽しむ!
Q.これまでのご経験が強みになっているんですね!飛高さんの今後の目標を教えてください!

目標かどうか分かりませんが、仕事が好きなので、とにかくこれからも絶対に仕事はやめたくない!(笑)

仕事と家庭の両立は永遠のテーマですね。

 

3歳になったばかりの息子がいるのですが、子供を見ているとよりいっそう「明日も頑張ろう」と思えます。

日々の仕事が充実しているからこそ、仕事以外の時間も充実しています!

Q.最後に、飛高さんが治療家最高!と感じる瞬間を教えてください。

患者様の治療をして、感謝の言葉を直接いただけることが最高ですよね!

もっともっと感謝していただけるように成長していきたいと思える仕事ですね。

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