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2023 June 29 Thu
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【本音インタビュー】ぶっちゃけ、子育てしながら働けるんですか?
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飛高 夕鶴(ひだか・ゆづる)
日本保険請求財団 レセプトスタッフ
もともと父が接骨院を経営していたので、両親に勧められたことをきっかけに柔道整復師の資格を取得しました。
資格を取得してからは実家の院で働きながら、ほかの院でも週2〜3日働いて経験を積みましたが、働き出して3年ほど経ったとき、福利厚生が充実している大手グループの院でも働いてみたいと思うようになり、GENKIDOに入社しました。
その後結婚・出産を経て、復帰して今に至ります。
GENKIDOに入社してからは、実は柔道整復師ではなく、GENKIDOの店舗のレセプト業務を行っています!
やはり、業界最大手ならではの、福利厚生の充実や女性の働きやすさを感じました。
事業の面でも、接骨院の他にも様々な業態を展開していて、柔道整復師は接骨院でしか働けないという常識にとらわれず、介護や自費治療の領域にもチャレンジできることが素敵だなと思います。
しっかり休暇をいただきました!
でも、この業界では、結婚・出産を経てまた働けるのはまだまだ当たり前とは言えないと思います。
GENKIDOは業界内では珍しく、産休後に復帰したスタッフも多いので、困ったらすぐに相談できますし、不安を感じることもありませんでした。
そうかもしれませんね。子どものことでお休みを取りにくいと感じたこともありませんし、それぞれが今の自分のライフスタイルにあった勤務体制を選択し、選ぶことができます。
私の場合、残業もほとんどしたことがないですし、急遽保育園からお迎えの要請があっても、勤務時間を融通していただけて助かっています。
それも、女性社員が多くてお互いに助け合っているからかなと思います。
働き方や休暇について上司と相談できる環境も整っているし、本当に、融通がきく会社だなと思いますね。
3歳になったばかりの息子がいるので、プライベートは専ら子供との時間ですね。
子供を見ていると、よりいっそう「明日も頑張ろう」と思えます。
日々の仕事が充実しているからこそ、休日の時間も充実しています!
「お祭り」です!コロナ禍以前は、毎年GENKIDOが地域のお祭りに協賛していて、そのお祭りのなかで皆で御神輿に乗って盛り上がったことは良い思い出です。
大人になってもこんなに盛り上がれる空間や仲間がいるのは良いなあ、と。
普段なかなか会えない地域で勤務している先生たちとも顔を合わせられる良い機会です。
「人」ですね。私が産休の間も、同僚や上司がごはんに誘ってくれましたし、単なる仕事上の関係だけではないつながりがあります。
これからも、そんな仲間が増えていくことが楽しみです!
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